人間国宝である金重陶陽の実弟で特定の団体に所属せず、茶陶を中心に独自の作陶を続けた、陶芸界の重鎮の晩年の作品です。
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また表示モニターの発色による違いにより実物と異なって見える場合が御座います。大変高価な作品ですので、画像をよくご覧いただき、慎重にご検討ください。
金重素山(かねしげ そざん) 略歴
1909年 岡山県和気郡伊部村に備前焼窯元 金重楳陽の三男として生まれる
1927年 兄・金重陶陽(のちに人間国宝となる)の助手として窯詰窯焚をつとめる
1982年 伊部に「牛神下窯」築窯
1983年 岡山県指定重要無形文化財保持者に認定される
1990年 伝統文化保存振興貢献により、文化庁長官賞受賞
1991年 岡山県文化賞受賞、勲四等旭日小綬章授章
1994年 三木記念賞受賞
1995年 備前市功労賞受賞。歿。享年86
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
Update Time:2025-08-17 15:44:13